2011.08.29
任天堂の偉大さを感じる「ゲーム&ウォッチコレクション」
ポイントが貯まったのでゲットしたニンテンドーDS用「ゲーム&ウォッチコレクション」が届いた。
「ドンキーコング」「オイルパニック」「グリーンハウス」の3本が収録されているのだが、さっそく「ドンキーコング」にはまるこどもたち。
曰く「昔のゲームは簡単なのに面白い」とのこと。
簡単なのに、というのはグラフィックやBGMが豪華でなくても、という意味だと思う。
おっさんが昔を懐かしがって言う台詞ならそうでもないが、最近のゲームをやりまくって目が肥えた息子たちが言う台詞は重みが違う。
30年経っても「面白い!」と言わせるゲームを作った任天堂の偉大さを感じる。
さらにすごいのは、シンプルであるゆえに、「あとで自分で作ってみよう」とこども達の想像力をかきたてるところ。
スクラッチ(最近はまっている教育用プログラミング)でさっそく自分版ドンキーコングをつくるのだそうだ。
2011/08/29 17:16:51