僕は発展途上技術者

Life Hackers Conference 2005


第5回 アカデメディア 「Life Hackers Conference 2005 ~生活を便利にするちょっとしたデジタル技の数々~」


http://blog.academedia.jp/?eid=205419


に参加してきました。先月に引き続き、アカデメディアへの参加は2回目。進行のテンポが非常に良く、充実の2時間半。投資したセミナー代と時間に対してその何倍もリターンが得られたと思えて非常に気持ちが良い。


今回は Life Hackers Conference と名づけられ、生活を便利にするちょっとしたツール、Tips が紹介されるという大変惹かれる内容。


いくつか気になったものを列挙してみる。



1) http://www.quickml.com


携帯にも使われている予測入力システムを開発された増井氏自身が紹介されていた。「好きな名前*@quickml.com にメールを送るだけで新しいメーリングリスト」ってところが斬新。


ほかにも増井氏のデモは面白かった。ピテカン辞書とか。



2) http://checkpad.jp/


田口氏が自分で開発したツール。実際にデモされたが、インターフェースが格好いい。



3) http://nais.to/~yto/clog/2005-04-08-4.html


はてなで使われているアナログタスク管理。あと、はてなでは会議は立ってやるそうだ。CTO伊藤なおや氏自身が紹介していた。


PDA で検索する僕 vs 普通の手帳でパラパラ検索する妻


で、たいがい僕が負けてしまうことが多いので、デジタルな世界が便利になったとはいえ、まだまだアナログの方がいいのかも。


今回、参加登録するときに必ず考えて投稿しなければならない課題は、2010年の画期的な文房具を考えるというもの。僕は急いで登録しなければならなくて、あまり良いのを思いつかなかったのだが、このアナログの方がやっぱり良いんじゃないか、という話で思いついたのが、「ペン書きされたスケジュールを共有できる壁掛けカレンダー」というもの。


自宅では、自分、妻、子供の予定は全て壁掛けカレンダーにペン書き。やっぱりこれが一番便利なのだ。でもこれだと当然、会社からは見られないので、「あれ、あの日は皆の予定は空いていたっけ」という具合にいちいち妻に電話かメールで確認する必要がある。一方に書かれた予定がもう一方にも現れるような特殊なカレンダーがあったら、家と会社に一枚ずつ置いて、予定が共有できて便利だろうになあ、と思うのでした。



英語ヒアリング練習サイト Listen-IT


英語ヒアリング練習サイト Listen-IT


自分が入る会社の社長が作ったものを取り上げ、ほめるということはなんだか具合が悪いことかな?でも、まだ入社前だし、実際にコンテンツをつくってるのはいつも blog を拝見させていただいている渡辺千賀さんのようだし、実際に自分で使ってみてこれはすごく面白い、と素直に思ったので臆さず紹介してみました。


文字数がヒントとして与えられているのが絶妙。Movable Type を使ったサイト、こういったインタラクティブなコンテンツを提供しているのが斬新だと思った。


タイプが追いつかず、1回では全部穴埋めできなかったけど、意地になって3回くらい問題文を繰り返し聞き、穴を全部埋めて、いざアンサーチェック。100点出して、妻に自慢してました。


IQサプリ系の番組が好きな僕は、こういう穴埋め式、とても燃えます。100点出たら「大変良くできました」ってハンコがどーんと表示されると大変うれしいな、なんて思ったんですが、千賀さん、進太郎さん、どうでしょう?



転職します


今日、この日記を初めて読んでくれた方には全然関係ない話で申し訳ないが、近況がわりに読んでくれている友人、知人もいるので、その方々に報告。


転職することを決意しました。行き先は、すでにもうこの日記にも何度も登場しているフォト蔵という写真SNSサービス、それと映画生活という映画コミュニティサイトを運営しているウノウというITベンチャーです。


サンフランシスコでお会いした ShinBLOG の山田進太郎さんという方が運営している会社で、会社案内にもある以下の彼のビジョンに大いに共感したのと、インターネットのビジネスがどういう風にして出来上がるのかを見てみたいという思いがあり決めました。



ウノウでは、インターネットの素晴らしい点を、少人数で新しいビジネスを創り、世界にインパクトを与えることができる点だと考えています。その効果を最大限に発揮させるため手掛けるビジネスについて次のような考え方をしています。


クリエイティブ 真似、輸入(時差)ビジネスでなく、創造的なアイデアであること


チャレンジ 新しい挑戦があり、ウノウでしかできないこと


インパクト サービスに新しい気づきがあり、「何か」が生まれること


そして、何より「楽しい」ことをもっとも重視しています。



海外進出して「世界にインパクトを与える」という際に、僕の4年半サンフランシスコで働いた経験を活かしたい、と考えている。


6月1日から新しい会社で働き始めるのだが、今からわくわくしていて待ち遠しい。



超軽量 PDF リーダー Foxit PDF Reader


アメリカでがんばりましょう PDFに期待すること


で紹介されていたフリーの超軽量 PDF リーダー


Foxit PDF Reader


を使ってみた。起動がものすごく速くて快適。日本語も、CJK Support という日本語、中国語、韓国語をサポート可能にするモジュールをインストールすることで問題なく表示できる。もう Acrobat Reader はいらないかも。


このソフトウェアを作っている会社の他の製品もなかなか便利そうだ。



コマ蔵ロゴ


コマ蔵のロゴをねだって作っていただいた。フォト蔵のロゴに(回す)コマをイメージしたもの、というリクエストに答えていただき、かっこいいのが出来た。


人に頼んで何かをデザインしてもらうのって初めてだったのでうれしいです。



いきなりPDF FlashPaper


いつか使うときのためにメモ。


いきなりPDF FlashPaper



0.23.0 CVS版 を試してみる


POPFile 0.23.0 からは完全マルチユーザー対応になる予定。かなり久々にCVS版をインストールしてみる。


ActivePerl に Crypt::Blowfish モジュールをインストールするのに手間取ったが、


http://popfile.sourceforge.net/cgi-bin/wiki.pl?VersionTwentyThreeCleanup


を良く読んで解決。


ppm rep add uwinnipeg http://theoryx5.uwinnipeg.ca/cgi-bin/ppmserver?urn:/PPMServer58


とやり、レポジトリに theoryx5.uwinnipeg.ca のがミソだった。これで ppm から Crypt::Blowfish も IO::Socket::SSL もインストールできるようになる。


さて、めでたく起動し、新しい UI を眺め、2つほどユーザーを追加したあと、試しに POPFile 経由でメールを受信したところ、受信はできたのだけれど、



2005/4/23 02:42:50 3016: bayes: 1512: Invalid session key 741bbc7a53789e70cf6865


04b74f3329441ea7b134ccdc9d491ee1e20b4b2449 provided in Classifier::Bayes @ 2854


2005/4/23 02:42:52 3016: history: 610: Couldn't find bucket ID for bucket unclas


sified when committing 4635



と表示されて、受信したメールが POPFile UI の履歴に表示されない。


すんなりとは成功しなかった。今日は遅いのでここまで。この週末にでも原因を調べてみる。



ゲームが教育に役立つ?



日本のゲーム市場はここ5年横ばいで、今後も伸びる可能性は殆どないそうだが、これまでに培った開発スキルを生かして、真剣な教材が作れるかも。


MITは全カリキュラムをオンラインで公開して話題を呼んだが、高等教育をさらに高度にするのはアメリカに任せておいて、日本は、得意とする「普通の人の底上げ的教育」で世界に打って出られるのでは。既に塾の「公文」はアメリカや東南アジアでもかなり流行っている模様。(我が家の近くにもあるし、ハワイの姪も5歳の頃から通っている)。



https://chikawatanabe.com/2005/04/19/post_9-16 より


得意な部分を組み合わせて新しいことを生み出せってことで、非常に面白い考え方だと思う。



コマ蔵 0.3 リリース


コマ蔵 0.3 をリリースしました。


アルバムやグループの指定がやりやすくなって、やっと本格的に


使えるくらいになったと思います。


コマ蔵:


http://komazou.sourceforge.jp


コマ蔵の動画デモ:


http://komazou.sourceforge.jp/wink/komazou.htm



次世代ウェブアプリケーション


http://sproutliner.com/


(百式「次世代ウェブを体感せよ」より)


このインターフェースは wiki を最初に触ったときに似た感動を覚える。


web のサービスやネットのテクノロジーっていいかげんもうそんなに目新しいものは出てこないだろうと思わせておきながら、いやいやそんなことはない、日々誰かが新しいアイデアを生み出している。


人々をあっと言わせるものを作り出せるチャンスは誰にでもまだまだあるんだと信じたい。



プロフィール

株式会社まちクエスト代表、つくる社LLC代表。

Scratchで楽しく学ぶ アート&サイエンスRaspberry Piではじめる どきどきプログラミングを書きました。

オンラインコンテンツ: 大人のためのScratch

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