クイズ!黄金のアイデア
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/1229idea/
今この番組を見ているのだが、これは面白い。アイデアをひねり出す良い勉強になる。結婚式で親が必ず号泣してしまうというプレゼントのアイデアが特に秀逸。
2004/12/29 09:00:00

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/1229idea/
今この番組を見ているのだが、これは面白い。アイデアをひねり出す良い勉強になる。結婚式で親が必ず号泣してしまうというプレゼントのアイデアが特に秀逸。
2004/12/29 09:00:00
携帯電話文化に慣れてくると、自分宛の重要なメールを携帯電話の方に転送したくなる。携帯メールには受け取れるメールの文字数に制限があるので、単に転送設定をしても、たいがいのメールは途中で切れてしまう。そこで、様々な携帯メール用転送サービスや転送ソフトウェアがあり、メールを短く分割して転送してくれるのだが、どれも月いくらかのサービス料を課金したり、ソフトウェアだとシェアウェアなものがほとんどで、無料でいいものがみつからなかった。
そこで僕は、受け取ったメールで重要なものを携帯メールとhotmailの両方に転送するという方法を取ることにした。会社で使っている Outlook では、ある条件にマッチしたメールを複数のアドレスあてに転送する、といった仕訳ルールを作成できる。
マイクロソフトの無料Webメールサービス「MSN Hotmail」がiモードに対応したそうなので、眠っていた hotmail アカウントを呼び覚まし、PC メールを hotmail に転送するようにした。長いメールにも対応しており、途中で切れることなく最後まで読める。hotmail にだけ転送すると、メールを着信したときに携帯電話が鳴らないので、定期的にメールチェックが必要となってしまうが、同時に携帯メールのアドレスあてにも転送するようにしたので、メールを受信したときにすぐわかる。携帯メールの方は、長いメールは切れてしまうけれど、件名だけは確認できるので、件名から判断してメール全文を読む必要があるなと思ったら、hotmail を iモードでチェックしにいけばいいのだ。
2004/12/27 09:00:00
なんと POPFile が「2004年 窓の杜大賞」にノミネート
されました。
スパムがはびこるこの世の中、もう POPFile なしでは
生きられないというユーザーの皆さん、お知り合いも
誘っていただき、ぜひとも投票をお願いいたします。
http://www.forest.impress.co.jp/prize/2004/
(http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=6014)
そもそも POPFile を日本語化したのは、この大変便利なソフトを日本語対応させて自分で使いたかったから。
ぜひ、開発者の John 氏に「2004年 窓の杜大賞」をプレゼントして、便利なソフトを使わせてもらった恩返しをしたい。
2004/12/06 09:00:00
先週住む場所が決まったし、もうすぐ自宅から常時インターネットに接続する環境(公団に住むことになったのだが、その公団には光ファイバが来ていて、各戸には LAN のソケットがあるのです。日本てすごい。)もそろうので、本格的にはてなダイアリー再開できそうです。
2004/11/17 09:00:00
他人のソースコードを読んで勉強しないとなあ、って思うんですが、なかなかできない。でもこの gonzui ができたら、実行できるかも、と期待してます。
オープンソースソフトウェアの宝庫 sourceforge.net/sourceforge.jp に登録されているソースコードは全て検索できるようになるんだろうか。そうなれば、POPFile のソースが簡単に検索できるようになり、便利。
2004/11/17 09:00:00
すごい感動してしまったので、書かずにはいられない。
今、家探しをしている。カリフォルニアの賃貸は礼金も不動産手数料も更新料も発生しなかったのだが、日本は相変わらず礼金制度があって馬鹿らしい、と愚痴っていたところ、会社の人に公団住宅(今はUR住宅というらしい)を薦められた。
さっそく昼休みに営業所に行ってきて説明を聞き、一件仮登録をしてきて今度部屋を見せてもらう約束をしてきた。
公団と聞いて、僕は最初古い団地を思い浮かべ、正直乗り気がしなかった。けれど、礼金・手数料がかからないので、まあしょうがないかと思っていたのだが、なんと最近建てられたものの中には超高層のものまであるようでびっくりしてしまった。僕が見にいくところも最近の新築マンションでは当たり前になってきた床暖房がついていたりと、写真で見る限り新築や分譲のマンションと遜色ない。
その床暖房、「使用するのにいくらかかるんですか?」と窓口の係の女性の方に聞いたら、「ガス代だけですよ」という答え。そんなものか、と思って別段気にしないで会社に帰ってきたら、その女性の方から携帯電話に電話がかかってきて、「申し訳ありません、さきほど嘘をついてしまいました。使用料が最初一回だけでですが東京ガスに払う必要があります」とお詫びの電話がかかってきたのだ。
僕はこの電話に大変感動してしまった。無責任で自分の間違いを決して認めない人が大半のアメリカでは逆立ちしたってありえない話だ。しかも営利企業ではない団体に所属する人だったらなおさらだ。
ずっと日本にいる皆さんにとっては当たり前のことなのかもしれないが、このサービスの質は世界随一、とっても貴重だ。自分の国をちょっと誇りに思った瞬間だった。
2004/10/19 09:00:00
しましたね。
改めて考えると凄過ぎる。シスラーの記録が約80年間破られていなかったのだから、イチローの記録だってこれから100年間くらい破られないかもしれないのだから。
2004/10/01 09:00:00
昨日はアメリカのオフィスで勤務する最後の日ということで、4年半一緒に働いた同僚達にお別れの挨拶をしてまわった。といっても、来月から勤めるのは同じ会社の東京オフィス、出張などできっとまた会える可能性は高いのでそれほど悲しい別れというほどでもない。
Keep in touch!! お互い連絡を取り合おうね、と言って皆と別れるのだが、それだけじゃきっと社交辞令になってしまうので、英語 blog を書きそれを特に親しかった同僚達や会社以外の友人に紹介することに決めた。「これを読んで僕のことを思い出してね」という感じで。
名前は Tokyo Log。工夫も何もない題名だが、ストレートなネイミングの方がこちらの人には受けるかな、と思ってつけた。ずっと以前に少しだけ使った後死んでいた blogger.com のアカウントを復活させて書くことにした。
果たしてどのくらい続くかわからないのだが、ひとつの実験的な試みとしてやってみる。結構続けられそうだな、となったら、Movable Type でもインストールして自分のサイトに移行しようかなと思っている。
2004/10/01 09:00:00
で話題にしたピロリ菌との戦いだが、結果は現代医学の勝利に終わった。僕の胃からピロリ菌たちは排除され、もう胃の痛みに悩まされることはなくなった。すでに治療を始めた頃から胃が痛むことがいっさいなくなっており、良い感触を持ってはいたが、除菌治療後の「除菌成功」という検査結果を聞いて非常にうれしい。
胃はストレスがかかると痛くなる。痛みがまたストレスを生み、そしてストレスでもっと痛くなる、という悪循環。だから、胃が痛くなりやすい人は、あまりストレスがかかるようなリスクのあることは自然と避けるようになるのではないだろうか。しかしリスクを避けていては、面白いこと、やりがいのあることをつかむチャンスは減ってしまう。
調べると、ストレスは胃の痛みをひどくする因子ではあっても、根本原因ではないんだそうだ。根本原因はピロリ菌。そのピロリ菌さえいなくなれば、もともと胃が痛くなることはなくなるようなので、それを加速させるストレスが少しくらいかかったとしても平気そうだ、というのがここ1ヶ月間くらい痛みから解放された僕の感じるところ。
もともと胃痛持ちが多いと言われる日本人の胃のかたっぱしからピロリ菌を排除していけば、ストレスに強くリスクを恐れないタフな日本人だらけになって、国全体が変わるんではないか、と本気で思う。
2004/09/27 09:00:00
株式会社まちクエスト代表、つくる社LLC代表。
Scratchで楽しく学ぶ アート&サイエンス、Raspberry Piではじめる どきどきプログラミングを書きました。
オンラインコンテンツ: 大人のためのScratch
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